電話の故障は電話回線が原因?判断する方法
2023/04/15
固定電話がつながらなかったり、雑音がして上手く会話できなくなったりすると困りますよね。
そのような時は、電話機の故障を疑う方が多いと思いますが、電話回線の故障が原因であるケースもあります。
今回は、電話が上手くつながらない時に、どこが原因なのか判断する方法をお伝えします。
電話がつながらない原因を見付ける方法
固定電話が上手くつながらない原因は、電話機の故障か電話回線の故障であることがほとんどです。
どちらの故障なのか判断するために、以下の事をチェックしてみましょう。
各コードの確認
まずは落ち着いて、電話のコードがしっかりつながっているか確認しましょう。
ふとした拍子に、電話線や電源が抜けてしまっている場合があります。
差し直せば、電話の不調が解決するかもしれません。
通話中の様子を確認する
通話中に雑音が入る場合は、電話回線の故障が考えられます。
契約している電話会社に連絡して、回線のチェックをしてもらいましょう。
回線に異常がある場合は、業者による修理が必要になります。
電話会社へ連絡する
電話会社の故障受付係に連絡して、電話回線に異常が発生していないかチェックしてもらいましょう。
回線に異常がない場合は、電話機の故障が疑われます。
その場合は、電話機の修理・交換で解決するでしょう。
まとめ
固定電話の調子が悪い時は、故障の原因が電話回線・電話機のどちらなのかを突き止めましょう。
まずは、電話につながるコードの確認から。
コードに異常がなければ、通話中の様子の確認や、電話会社へ連絡して回線のチェックをしてもらいましょう。
原因が電話機なのか、電話回線なのかわかれば、修理を依頼するのも簡単になりますね。