新築の電気工事の流れと注意すべきポイント

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コラム

新築の電気工事の流れと注意すべきポイント

2022/11/08

新築の場合、電気工事は別途で依頼することが多いです。
では、新築の電気工事はどのような流れでおこなうのでしょうか。
今回は、新築の電気工事の流れと注意すべきポイントをご紹介します。

新築の電気工事の流れ

まずは、依頼する業者を決め、見積もりや打ち合わせなどをおこなって契約をします。
打ち合わせのときに工事内容や工期の説明があるので、不明点などがある場合はその場で確認しましょう。
契約後に資材や製品の調達をおこない、準備ができたら工事を開始します。
施工が終わった後は、問題がないか確認をして料金を支払います。

注意すべきポイント

見積もりは複数社から取る

住まいの大きさや設備・工事内容によって料金は変わります。
ネットなどで正確な相場を調べるのは難しいので、同じ条件で複数社から見積りを取るようにしましょう。
1社だけしか見積もりを取らなかったら、他よりも高い料金を支払うことになる可能性があります。

コンセントとスイッチの数と配置を考えておく

コンセントやスイッチの数は増えると料金も高くなります。
特に後付けで増やす場合は、料金が高くなる傾向があります。
少しでも費用を抑えたい場合は、コンセントとスイッチの数と配置を考えておきましょう。
前もって決めておけば、後から増設しなくていいので費用をかけずに済みます。

まとめ

新築の電気工事の流れは、業者決め→見積もりと打ち合わせ→契約→施工の順序で進むのが基本です。
電気工事を依頼する際は、複数社から見積りを取り、あらかじめコンセントとスイッチの数と配置を考えておきましょう。

これから新築の電気工事を依頼する際は、ぜひ参考にしてくださいね。
また「西田電工株式会社」では、電気工事を承っています。
新築の電気工事を依頼したい場合は、ぜひご相談ください。